BUSINESS FLOW
BUSINESS FLOW GUIDE

中古ブランド品 入出荷管理システム買取→入荷・検品→在庫→売却→出荷→入金

ブランドバッグ・宝飾・時計を買い取り、業者へ売却する事業のための業務システムです。
買取明細書をAIが読み取って仕入明細にするところから、1点ごとの在庫オークション出品・卸し・新品販売の3つの売り方、入金までを同一のシステムで扱います。
本書はこれを4つの業務フローに分け、フロー図、実際の操作、完了までの記録の順で追います。 掲載している画面はすべて、実機に実データを入力しながら撮影したものです。

記載の社名・ブランド名・商品名・金額はすべて架空のサンプルデータです
OVERVIEW
中古ブランド品ビジネスの全体と、本書の範囲

在庫は1点1行・伝票の操作だけが状態を進める

中古品は、同じブランド・同じ型番でも1点ごとに状態も買取額も違います。 このシステムの在庫は1点=1行で、ランク・シリアル番号・付属品・買取額・売却額を個体ごとに持ちます。
買取(仕入)から売却までの各段階で、在庫の状態は伝票の操作だけが進めます (入荷待ち → 入荷済み → 引当済み → 出荷済み → 売却済み)。 在庫の状態を直接書き換える操作はありません。
本書は「仕入・入荷」「売却・入金」「オークション出品」に加えて、 古物営業法で保存が求められる「個人台帳」を追います。

FLOW 01-04 本書の範囲 買取明細書 AIが読み取る 仕入 仕入確定・支払 入荷・検品 1点ずつ検品 在庫 1点 = 1行 売却 ★ここで売上 出荷・入金 取引完了 ONE ROW PER ITEM 在庫台帳 1点ごとの1行 掛率・粗利 買取掛率 / 販売掛率 どの段階の記録も、在庫1行の上に積み重なる
人が操作する システムが自動で処理する
在庫は1点1行

同じ型番でもランク・状態・付属品・買取額は1点ごとに違います。在庫台帳は個体単位なので、どの1点がいくらで入り、いくらで出たかがそのまま残ります。

買取明細書はAIが読む

取引先から届く買取明細書(PDF・CSV・画像)をアップロードするだけ。AIが品名・型番・金額を読み取り、登録済みの商品へ照合して仕入明細の下書きを作ります。

売り方は3通り

オークション出品・卸し・新品販売。売り方ごとにフローが分かれ、どの売り方でも在庫1点ごとに売却額と粗利が残ります。

古物台帳を兼ねる

個人からの買取は本人確認・取引記録を個人台帳に残します。古物営業法で求められる記録がそのまま業務データになります。

FLOW 01
仕入・入荷フロー

買取明細書のAI解析→仕入確定→1点ずつの在庫→入荷・検品→支払

取引先から届いた買取明細書をそのまま添付します。 AI解析が品名・型番・金額を読み取り、登録済みの商品へ照合して仕入明細の下書きを作ります。 人はランクを入れて確定するだけです。
確定すると明細1行につき在庫が1点ずつ生まれます(入荷待ち)。 現物が届いたら1点ずつ入荷・検品し、全点そろうと仕入は入荷完了へ進みます。 支払を確定すると仕入完了です。 橙の点線は、システムが自動で処理する部分です。

STEP 1 STEP 2 STEP 3 STEP 4 STEP 5 仕入管理 PC2608240011 新規 / 買取明細書を添付 AI解析 仕入商品リスト 6行 登録済みの商品へ照合 6/6 在庫 6 点を自動生成 入荷待ち 入荷・検品 1点ずつ 入荷済み / 検品済み 仕入完了 481,000 円 入荷完了 + 支払済み 解析 自動(下書きを書く) 人が確認して確定 在庫の生成は自動 現物が届いたら 人が1点ずつ検品 支払確定 仕入完了は自動 入荷の実績が仕入を「入荷完了」へ進める
人が操作する 状態が変わるとシステムが自動で起こす
STEP 1

仕入伝票の起票→買取明細書を添付

仕入担当

まず「仕入管理」タブを開きます。ここでは新しい仕入伝票を1枚起こして、届いた買取明細書を添付するまでを追います。

仕入一覧を開く仕入管理 › 仕入一覧

仕入の状態(新規 / 明細解析 / 仕入確定 / 入荷済み(一部) / 入荷完了 / 仕入完了)と、支払・検品の状態が一覧で分かります。
新しい仕入伝票は、左メニューの「仕入新規登録」から作ります。

仕入管理 / 仕入一覧
仕入一覧

「仕入新規登録」で空の仕入伝票を開く仕入管理 › 仕入新規登録

まっさらな仕入伝票が開きます。画面のいちばん上に、この伝票のフローが表示されます (新規 →(明細解析 → 明細解析中 → 明細解析完了)→ 仕入確定 → 入荷済み(一部) → 入荷完了 → 仕入完了)。 新規登録画面を開いた直後は「新規」です。

仕入管理 / 仕入新規登録 — 開いた直後
仕入の新規登録フォーム

仕入先を選ぶ一覧から選ぶ

登録済みの取引先から選びます。社名や取引先区分で絞り込むこともできます。

取引先検索
取引先の選択画面

仕入名と仕入日を入れる仕入情報タブ

仕入名を入れ、仕入日をカレンダーから選択します。取引先区分は選んだ取引先から入ります。

仕入情報 — 仕入名・仕入日・取引先
仕入のヘッダ項目

買取明細書を添付する添付ファイル

取引先から届いた買取明細書をそのままアップロードします。PDF・CSV・Excel・画像が使え、複数枚まとめて添付できます。

添付ファイル — 買取明細書を添付した状態
買取明細書を添付した状態

登録ボタンで登録する登録 → 採番

画面上部の「登録」ボタンで登録します。

AUTO

登録すると仕入番号 PC2608240011 が採番されます。

仕入管理 — 登録直後(新規)
登録直後の仕入伝票
STEP 2

AI解析→仕入商品リストを自動生成・登録済みの商品へ照合

仕入担当

添付した買取明細書をAIが読み取ります。ここでは読み取った明細が、登録済みの商品へどう結び付くかを追います。

「添付ファイルの明細を解析する」を押す仕入情報タブ

押すと仕入ステータスが「明細解析」に変わり、そのまま「明細解析中」へ進みます。

仕入管理 — 明細解析中
明細解析中の仕入伝票

解析が終わる明細解析完了

読み取りが終わると「明細解析完了」になります。

仕入管理 — 明細解析完了
明細解析完了の仕入伝票

仕入商品リストを見る解析結果 | 仕入商品リスト タブ

買取明細書の6行が、そのまま仕入商品リストになりました。 品名・型番・金額に加えて、登録済みの商品(商品ID)へ照合された結果が入っています。 照合できた行にはブランド・ライン・大分類・税込定価が商品データから入り、買取掛率(定価に対する買取額の割合)が出ます。
読み取りを直したい行は「編集」、AIの読み取りに戻したい行は「解析結果に戻す」で切り替えます。

解析結果 | 仕入商品リスト — AIが読み取った6行
AI解析後の仕入商品リスト
STEP 3

ランクを付けて仕入確定→在庫が1点ずつ生まれる

仕入担当

読み取った明細にランクを付けて確定します。ここでは確定した瞬間に何が生まれるかを追います。

ランクを入れる解析結果 | 仕入商品リスト タブ

1行ずつランク(新品 / A / AB / B / B1 / B2 / B3)を選びます。 同じランクを全行に入れるときは「ランク一括反映」、手数料を全行へ入れるときは「手数料(税込み)一括反映」が使えます。

仕入商品リスト — ランクを入れた状態
ランクを入れた仕入商品リスト

「この内容で仕入商品を確定」を押す解析結果 | 仕入商品リスト タブ

仕入ステータスが「仕入確定」へ進みます。

AUTO

確定と同時に、明細1行につき在庫が1点ずつ生まれます(6点・すべて入荷待ち)。 商品IDが空の行は、新しい商品データとして登録されます

仕入管理 — 仕入確定
仕入確定になった仕入伝票

生まれた在庫を見る在庫管理 › 在庫一覧【入荷待ち】

買取明細書の6行が、6点の在庫になりました。1点ごとに在庫IDが振られ、仕入先・仕入日・商品IDが入っています。

在庫一覧【入荷待ち】 — この仕入で生まれた6点
入荷待ちの在庫6点
STEP 4

入荷→検品完了(1点ずつ)→仕入は入荷完了へ

検品担当

現物が届いたら1点ずつ入荷して検品します。ここでは1点の在庫が持つ情報と、在庫の実績が仕入をどう進めるかを追います。

在庫を1点開く在庫一覧 › 編集

1点の在庫が持つ情報が並びます。商品情報(ブランド・ライン・型番・定価)は商品データから、 在庫ごとの情報(ランク・シリアル番号・付属品・在庫備考・画像)は個体ごとに持ちます。 仕入情報には買取額と買取掛率、売却情報には売却額と販売掛率が入ります。

在庫管理 — 1点の在庫(入荷待ち)
1点の在庫フォーム

「入荷」を押す在庫情報タブ

在庫ステータスが「入荷済み」になり、入荷日に今日が入ります。

在庫管理 — 入荷済み
入荷済みになった在庫

「検品完了」を押す在庫情報タブ

検品ステータスが「検品済み」になり、検品日と検品者が入ります。

在庫管理 — 検品済み
検品済みになった在庫

売上予測を入れる在庫情報タブ — 仕入情報

この1点で見込める粗利(売却額 − 買取額)を入れます。売却したときの実績と突き合わせて予測差分が出ます。
未入力の在庫は一覧のアラート列に出るので、あとから探して埋める必要はありません。

在庫管理 — 1点の在庫(入荷済み・検品済み)
入荷・検品を終えた1点の在庫

残りの5点も同じように入荷・検品する在庫一覧 › 次の在庫へ

6点すべてが入荷済みになりました。

AUTO

在庫の入荷実績が仕入へ戻り、仕入ステータスが「入荷完了」へ進みます。 一部だけ入荷している間は「入荷済み(一部)」です。

仕入管理 — 入荷完了
入荷完了になった仕入伝票
STEP 5

支払確定→仕入完了

経理担当

仕入先への支払を記録します。ここでは仕入1枚が完了するまでを追います。

「支払確定」を押す仕入情報タブ — 支払

仕入支払ステータスが「支払済み」になり、支払日に今日が入ります。

AUTO

入荷完了かつ支払済みになったので、仕入ステータスは「仕入完了」へ進みます。

仕入管理 — 仕入完了
仕入完了になった仕入伝票
FLOW 01 COMPLETE

買取明細書1枚が新規→明細解析完了→仕入確定→入荷完了→仕入完了まで到達

人が押したのは「添付ファイルの明細を解析する」「この内容で仕入商品を確定」「入荷」「検品完了」「支払確定」の5つだけです。
明細の書き写し、在庫台帳への転記、仕入ステータスの更新はすべてシステムが行いました。

STEP 1 仕入
PC2608240011
新規 → 明細解析完了
STEP 2 AI解析
6 行
商品データ照合 6/6
STEP 3 在庫
6 点
入荷待ちで自動生成
STEP 4 入荷・検品
6 点
入荷済み / 検品済み
STEP 5 仕入完了
481,000 円
入荷完了 + 支払済み
FLOW 02
売却・入金フロー(卸し)

在庫の引当→売却額の入力→一括出荷(出荷完了)→入金確定

FLOW 01 で入荷した6点のうち3点を、卸し先へ売ります (残り3点は FLOW 03 でオークションへ出します)。
在庫を選ぶとその場で引当済みになり、他の売却へは回せなくなります。 1点ごとに売却額を入れると、販売掛率と粗利がその行で出ます。 出荷日を指定してまとめて出荷すると、売却は「出荷完了」へ自動で進みます。 橙の点線は、システムが自動で処理する部分です。

STEP 6 STEP 7 STEP 8 STEP 8 売却(卸し) SL2608240014 売却商品選定中 在庫の引当 3 点 / 527,000 円 入荷済み → 引当済み 一括出荷 2026/08/25 引当済み → 出荷済み 入金 入金済み 在庫は売却済みへ 売却先を選ぶ 1点ごとに売却額を入れる 販売掛率・粗利は自動 出荷完了へ自動で進行 買取 376,000円 → 売却 527,000円 / 粗利 151,000円(販売掛率 59.4%)
人が操作する 状態が変わるとシステムが自動で起こす
STEP 6

売却伝票の起票→売り方(卸し)を選ぶ

営業担当

まず「売却管理」タブを開きます。ここでは売り方を選んで、売却先を決めるまでを追います。

売却一覧を開く売却管理 › 売却一覧

売却タイプ(オークション / 卸し / 新品)ごとに、売却の状態と入金の状態が一覧で分かります。
新しい売却伝票は、左メニューの「売却新規登録」から作ります。

売却管理 / 売却一覧
売却一覧

売り方を選ぶ売却管理 › 売却新規登録

「オークション」「卸し」「新品」の3つから選びます。選んだ売り方でフローも入力項目も変わります。 ここでは「卸し」を選びます。

売却新規登録 — 売り方を選ぶ
売り方の選択

卸しの売却伝票が開く売却情報タブ

売却タイプ「卸し」のフローが表示されます(売却商品選定中 → 出荷済み(一部) → 出荷完了 → 売却完了 → 取引完了)。

売却管理 — 卸しで作成した直後
卸しの売却伝票

売却先を選ぶ一覧から選ぶ

登録済みの取引先から選びます。

取引先検索
取引先の選択画面

売却名と売却日を入れて登録する登録 → 採番

売却名を入れ、売却日をカレンダーから選択して「更新」を押します。

AUTO

売却番号 SL2608240014 が採番されます。

売却管理 — 登録後
登録後の売却伝票
STEP 7

在庫の引当(入荷済み→引当済み)→売却額の入力

営業担当

売る在庫を1点ずつ選びます。ここでは在庫を選んだ瞬間に何が起きるかと、1点ごとの利益を追います。

売却商品リストタブを開く売却商品リストタブ

「入荷済みの在庫を【引当済み】として追加」から、倉庫にある在庫を選びます。 売却タグを付けてある在庫はタグでまとめて追加することもできます。

売却商品リスト — 空の状態
空の売却商品リスト

在庫を選ぶ一覧から選ぶ(複数可)

候補に出るのは倉庫にある入荷済みの在庫だけです。ランクで絞り込め、商品名・ブランド・型番・仕入先も一緒に見えます。 チェックを付けてまとめて追加できます。

在庫検索 — 仕入で入った6点に絞り込んだところ
在庫の選択画面

選んだ在庫が明細に並ぶ売却商品リストタブ

選んだ3点が明細になりました。この時点で在庫は「引当済み」です。他の売却の候補には出てきません。
★行を削除すると、在庫は「入荷済み」に戻ります

売却商品リスト — 引当済みになった3点
引当済みになった売却明細

売却額を入れる売却商品リストタブ

1点ごとに税込売却額を入れます。

AUTO

入れた瞬間に、その行の販売掛率(定価に対する売却額の割合)と粗利(売却額 − 買取額)が出ます。 合計行には買取 376,000円 / 売却 527,000円 / 粗利 151,000円、 買取掛率 42.4% ・ 販売掛率 59.4% が集計されます。

売却商品リスト — 売却額を入れた状態
売却額を入れた売却明細
STEP 8

一括出荷(出荷完了)→入金確定→在庫は売却済みへ

出荷担当 / 経理担当

出荷日を指定して、引き当てた在庫をまとめて出します。ここでは売却1枚が完了するまでを追います。

出荷日を指定してまとめて出荷する売却商品リストタブ — 在庫操作

出荷日をカレンダーから選択し、「【引当済み】の在庫を指定の出荷日でまとめて【出荷済み】にする」を押します。

AUTO

3点すべてが出荷済みになったので、売却ステータスは「出荷完了」へ進みます。 一部だけ出荷している間は「出荷済み(一部)」です。

売却管理 — 出荷完了
出荷完了になった売却

「入金確定」を押す売却情報タブ — 入金

売却入金ステータスが「入金済み」になり、入金日に今日が入ります。

売却管理 — 入金済み
入金済みになった売却

入金を確認した在庫を売却済みにする在庫管理 › 在庫一覧【出荷済み】

在庫ステータスを「売却済み」にします。これが1点の在庫の終点で、倉庫の在庫からは外れます。

在庫管理 — 売却済み
売却済みになった在庫

納品請求書を出す売却情報タブ — 納品請求書ダウンロード

税込 / 税別と Excel / PDF を選んで、この売却の納品請求書をそのまま出力できます。

売却管理 — 出荷完了・入金済み
出荷完了・入金済みの売却
FLOW 02 COMPLETE

在庫3点が入荷済み→引当済み→出荷済み→売却済みまで到達

人が押したのは「在庫を追加」「売却額を入れる」「まとめて出荷」「入金確定」だけです。
販売掛率・粗利の計算も、売却ステータスの更新も、システムが行いました。

STEP 6 売却(卸し)
SL2608240014
売却商品選定中 → 出荷完了
STEP 7 引当
3 点
入荷済み → 引当済み
STEP 7 粗利
151,000 円
販売掛率 59.4%
STEP 8 出荷
2026/08/25
引当済み → 出荷済み
STEP 8 入金
527,000 円
入金済み / 在庫は売却済み
FLOW 03
オークション出品フロー

箱番を振って一括出品→落札明細のAI解析→落札金額・手数料を在庫へ反映

FLOW 01 で入荷した6点のうち残り3点を、オークションへ出します。
出品するときに箱番を振っておくと、後日届く落札明細書をAIが読み取り、箱番で在庫と突き合わせます。 落札したか・いくらで落ちたか・手数料はいくらかが、1点ごとの在庫へそのまま入ります。 落札金額を手で書き写す作業はありません。 橙の点線は、システムが自動で処理する部分です。

STEP 9 STEP 10 STEP 11 STEP 11 STEP 12 売却(出品) SL2608240015 出品商品選定中 一括出品 箱番 101-103 出品中 / 3点 AI解析 落札明細 3行 箱番で在庫と突き合わせ 在庫へ反映 132,300 円 落札 147,000 − 手数料 14,700 入金 入金済み 粗利 27,300円 箱番を振って出す 落札明細書を添付する 解析 → 在庫へ反映 取引成立・金額とも自動 入金確定 出品時の箱番が、落札明細との突き合わせキーになる
人が操作する 状態が変わるとシステムが自動で起こす
STEP 9

売却伝票の起票(オークション)→出品先を選ぶ

営業担当

売り方に「オークション」を選びます。ここでは出品先の市場を決めるまでを追います。

「オークション」で作成する売却管理 › 売却新規登録

オークションのフローが表示されます (出品商品選定中 → 出品中 →(明細解析 → 明細解析中 → 明細解析完了)→ 売却完了 → 取引完了)。

売却管理 — オークションで作成した直後
オークションの売却伝票

出品先・売却名・売却日を入れて登録する売却情報タブ

出品するオークション会社を選び、開催回を含む売却名と売却日を入れて「更新」を押します。

AUTO

売却番号 SL2608240015 が採番されます。

売却管理 — 登録後
登録後のオークション売却
STEP 10

在庫の引当→箱番を振る→一括出品(出品中)

営業担当

出す在庫を選び、市場で付く箱番を振ります。ここではあとで落札明細と突き合わせるための準備を追います。

出品する在庫を選ぶ出品商品リストタブ

候補に出るのは倉庫にある入荷済みの在庫だけです。チェックを付けてまとめて追加します。

在庫検索 — 出品する3点を選ぶ
出品する在庫の選択画面

箱番を入れる出品商品リストタブ

1点ごとに、市場で付く箱番を入れます。
★この箱番が、後日届く落札明細書と在庫を突き合わせるキーになります。

出品商品リスト — 箱番を振った3点
箱番を入れた出品明細

出荷日を指定して一括出品する出品商品リストタブ

出荷日をカレンダーから選択し、「この商品リストを指定の出荷日で一括出品」を押します。

AUTO

売却ステータスが「出品中」へ進み、在庫は出荷済みになります。

売却管理 — 出品中
出品中になった売却
STEP 11

落札明細書の添付→AI解析→落札金額・手数料・取引成立を在庫へ反映

営業担当

開催後にオークション会社から届く落札明細書を添付します。ここでは解析が何を在庫へ書き込むかを追います。

落札明細書を添付する売却情報タブ — 添付ファイル

届いた落札明細書をそのままアップロードします。PDF・CSV・Excel・画像が使えます。

添付ファイル — 落札明細書を添付した状態
落札明細書を添付した状態

「添付ファイルの明細を解析する」を押す売却情報タブ

売却ステータスが「明細解析」に変わり、そのまま「明細解析中」へ進みます。

売却管理 — 明細解析中
明細解析中の売却

解析が終わる明細解析完了

読み取りが終わると「明細解析完了」になります。

売却管理 — 明細解析完了
明細解析完了の売却

解析の結果を見る出品商品リストタブ

箱番で突き合わせた結果が、1点ごとの行に入りました。
落札金額手数料・差引の売却額が在庫へ入り、 「→更新」列には解析が判定した取引成立(成立 / 不成立)と、反映後の在庫ステータスが並びます。

AUTO

落札 147,000円 − 手数料 14,700円 = 売却額 132,300円。 買取 105,000円に対して粗利 27,300円(販売掛率 42.5%)が1点ごとに出ます。

出品商品リスト — 解析後(取引成立・落札金額・手数料)
AI解析後の出品商品リスト
STEP 12

入金確定→入金済み

経理担当

オークション会社からの振込を記録します。ここでは売却1枚が完了するまでを追います。

「入金確定」を押す売却情報タブ — 入金

売却入金ステータスが「入金済み」になり、入金日に今日が入ります。

売却管理 — 入金済み
入金済みになったオークション売却
FLOW 03 COMPLETE

在庫3点が出品中→落札明細のAI解析→落札金額の反映まで到達

人が押したのは「在庫を追加」「箱番を入れる」「一括出品」「明細を解析する」「入金確定」だけです。
落札したかどうかの判定も、落札金額・手数料の転記も、1点ごとの粗利の計算もシステムが行いました。

STEP 9 売却(出品)
SL2608240015
出品商品選定中 → 出品中
STEP 10 出品
箱番 101-103
3点 / 出品中
STEP 11 AI解析
3 行
箱番一致 3/3・全点成立
STEP 11 売却額
132,300 円
落札 147,000 − 手数料 14,700
STEP 12 入金
粗利 27,300 円
入金済み / 販売掛率 42.5%
TRACEABILITY

買った1点が、どこへいくらで出たかを1行でたどれる

FLOW 01 で買い取った6点は、3点が卸しへ、3点がオークションへ出ました。 在庫台帳の1行に仕入(仕入先・買取額・買取掛率)売却(売却額・販売掛率)が並んで残ります。

在庫一覧【全て】
6点の在庫の行き先
在庫から:1点ごとの現在地。卸しの3点は売却済み、オークションの3点は出荷済み。
在庫管理 — 1点の在庫
1点の在庫が持つ情報
1点から:買取額と買取掛率、売上予測、売却額と販売掛率が同じ1行に。
仕入一覧
仕入完了になった仕入伝票
仕入から:買取額合計・買取掛率・検品の状態。ここから在庫へ渡れます。
売却一覧
卸しとオークションの売却
売却から:同じ仕入から出た2枚の売却。売り方ごとに掛率と粗利が並びます。
FLOW 04
個人台帳・商品データ

古物営業法の取引記録と、値付けの土台になる商品データ

個人から買い取るときは、本人確認と取引記録の保存が古物営業法で求められます。 個人台帳は、氏名・住所・生年月日・職業・本人確認書類に加えて、振込先までを1件にまとめます。
商品データはブランド・ライン・型番・定価を持ち、買取掛率・販売掛率の分母になります。 AI解析はここへ照合するので、商品データを整えるほど解析の精度が上がります

STEP 13

個人台帳(古物台帳)の登録・参照

買取担当

個人からの買取ごとに1件を残します。ここでは台帳に何が残るかを追います。

個人台帳一覧を開く個人台帳管理 › 個人台帳一覧

整理番号・氏名・住所・電話番号・生年月日が一覧で分かります。

個人台帳管理 / 個人台帳一覧
個人台帳一覧

1件を開く個人台帳一覧 › 編集

氏名・フリガナ・郵便番号・住所・電話番号・メールアドレス・生年月日・職業に加えて、 銀行名・支店名・口座種別・口座番号・口座名義まで1件にまとまります。

個人台帳管理 — 1件の台帳
個人台帳の1件
STEP 14

取引先と商品データの登録

管理者

仕入先・売却先と、扱う商品を登録します。ここではAI解析の照合先になる商品データを追います。

取引先を見る取引先管理 › 取引先一覧

取引先区分(オークション会社 / リサイクル業者 / 質屋 / 百貨店 / 卸売)で分けて持ちます。 仕入伝票・売却伝票の相手はここから選びます。

取引先管理 / 取引先一覧
取引先一覧

商品データを見る商品管理 › 商品一覧

ブランド・ライン・モデル・型番・大分類/中分類・税込定価を持ちます。 買取明細書のAI解析は型番と商品名でここへ照合し、一致した行に定価と分類を入れます。
照合できなかった行は、仕入確定と同時に新しい商品データとして登録されます

商品管理 / 商品一覧
商品一覧