SERVICE OVERVIEW
ORDERING & INVENTORY SYSTEM — FOR HOTEL AMENITIES

ホテルアメニティ向け受発注管理システム

目視確認とExcel手入力、そのつどのFAX発注から卒業する。本倉庫と各階パントリーの在庫を1つの台帳で持ち、発注点を下回った品目を自動で拾い、発注先へ連携して発注。月末は実地棚卸で締めて、月次の在庫報告までそのまま出力できます。

01在庫管理(保管場所別) 02発注 × 発注先連携(EDI/CSV) 03月末実地棚卸 04月次在庫報告(Excel/CSV) +バーコード(JAN)対応
ALL SCREENS BELOW ARE REAL PRODUCT SCREENS — 掲載画面はすべて実機画面です
CORE FUNCTIONS

在庫・発注・棚卸・報告を、ひと続きの標準機能で

個別開発ではありません。下記はいずれもクラウドサービスの標準機能で、契約したその日から使えます。

FUNCTION 01 / INVENTORY

在庫管理

客室アメニティ・消耗品を「品目 × 保管場所」で管理。本倉庫と各階パントリーの在庫を別々に持ち、入庫・払出・移動・廃棄のすべてを受払履歴として残します。目視で数えてExcelに写す作業がなくなります。

✓ 標準機能
FUNCTION 02 / ORDERING

発注 × 発注先連携

発注点を下回った品目を自動抽出し、発注推奨数量をケース単位で提示。発注データは発注先の受発注システム・EDIサービスへCSVで連携でき、納品データも取り込めます。API連携への差し替えも同じ仕組みのまま可能です。

✓ 標準機能
FUNCTION 03 / STOCKTAKING

棚卸

月末に実地棚卸を起票すると、その保管場所の帳簿在庫が自動で明細に展開されます。現場は実地数量を入れるだけ。差異数量・差異金額はその場で計算され、確定すると在庫が実地数量に揃います。

✓ 標準機能
FUNCTION 04 / REPORTING

月次在庫報告(Excel出力)

締めた棚卸から月次在庫報告書を出力。分類・品目別に帳簿数量/実地数量/差異/在庫評価額を並べ、そのままExcelで開ける形式で管理部門へ提出できます。締め日の翌数営業日という報告サイクルにも無理なく乗ります。

✓ 標準機能
BUSINESS FLOW

ホテル資材管理の標準フローに、そのまま乗ります

「定数(PAR)を決める → 発注点で拾う → 発注 → 検収 → パントリーへ払出 → 月末棚卸 → 月次報告」。以降の画面はこの順番で並べています。

01

在庫を見る

品目 × 保管場所の現在庫

02

要発注を拾う

発注点を下回った品目

自動
03

発注する

ケース単位・推奨数量つき

04

連携する

発注先へ送信/納品取込

自動
05

検収する

納品書と照合して在庫へ

06

棚卸する

月末実地棚卸で締める

07

報告する

月次在庫報告書をExcelへ

Excel
SCREEN 01

在庫一覧 — どこに何がいくつあるか

本倉庫(メインストア)、各階のパントリー、リネン室。保管場所ごとの在庫を1画面で。左のツリーは保管場所別・分類別に折りたためます。在庫数量は受払履歴の集計なので、手で書き換えられません。

品目 × 保管場所 在庫評価額(最終仕入原価法) JANコードで検索 在庫はすべて受払履歴の集計 CSV出力
受発注管理システム — 在庫管理 / 在庫一覧
在庫一覧

左の階層ツリーで 保管場所(本倉庫・各階パントリーなど)を切り替え。保管場所の数と名称はマスタで自由に定義できます。品目コード・品目名称・JANコードでの絞り込み検索に対応します。

SCREEN 02

要発注リスト — 発注点を下回った品目だけが出る

品目ごとに定数(PAR)と発注点を持ちます。有効在庫(現在庫+発注残)が発注点を下回った品目だけを自動で抽出。すでに発注済みの数量は差し引かれるので、二重発注が構造的に起きません。

定数(PAR) 発注点 = 消費 × リードタイム + 安全在庫 有効在庫 = 在庫 + 発注残 発注推奨数量をケース単位で算出
受発注管理システム — 在庫管理 / ★要発注リスト
要発注リスト

在庫ステータスは 欠品 / 要発注 / 適正 / 過剰 の4段階。色で一目で判断できます。過剰在庫の把握にも同じ画面が使えます。

SCREEN 03

発注管理 — ケース単位の発注、入荷進捗まで一覧で

在庫は「本・枚・個」、発注は「ケース」。品目マスタのケース入数から自動換算するので、現場が単位を間違えません。明細は仕入先を選ぶとその仕入先の品目だけが候補に出て、発注推奨ケース数がそのまま初期値に入ります。

在庫単位と発注単位を分離 発注数量(ケース) × ケース入数 = 発注数量 部分入荷に対応(一部入荷 / 入荷完了) 入荷進捗率
受発注管理システム — 発注管理 / 発注一覧
発注一覧

発注ステータスは 作成中 → 発注済 → 一部入荷 → 入荷完了。検収を登録すると自動で進みます。人が付け替える必要はありません。

SCREEN 04

発注先連携 — 発注データを送り、納品データを取り込む

発注データは発注先の受発注システム・EDIサービスの形式でCSV出力。送信すると送信ログが残ります。先方からの納品データを取り込むと入庫伝票(入力中)が自動で起票されます。ただし在庫は動きません — 現品照合(検収)は人が行う設計です。

1

発注データ出力

発注番号・商品コード・ケース数・単価をCSVで出力。取引先ごとの商品コードに読み替えて出します。API連携へ差し替えても同じデータ・同じログを使います。

2

送信ログ

いつ・どの発注を・何件送ったかを証跡として保存。未送信の発注はメニューから一発で抽出できます。

3

納品データ取込

商品コード/品目コード/JANの順に品目を解決し、納品書番号ごとに入庫伝票を自動起票します。

4

エラーは捨てない

特定できない行はエラー理由つきで残ります。先方カタログ未登録品も見逃しません。

受発注管理システム — 発注管理 / 納品データ取込
納品データ取込

上の行は エラー(先方カタログ未登録の商品コード)。下の2行は 変換済 で、生成された入庫伝票の番号が入っています。連携方式はCSV・APIのどちらでも構成でき、連携先のサービスは問いません。

SCREEN 05

入庫(検収) — 納品書と照合して、はじめて在庫になる

発注残のある明細だけを候補に出して検収します。発注数量と入庫数量の差は検収差異として記録され、不足分は発注残として残ります。ステータスを「検収済」にした瞬間に、はじめて在庫が増えます。

検収済 = 物が動く点 検収差異(不足 / 過剰 / 一致) 発注なしのスポット入庫にも対応 最終仕入単価を自動更新
受発注管理システム — 入出庫 / 入庫一覧
入庫一覧

出庫(払出・移動・返品・廃棄)も同じ画面系です。本倉庫 → パントリーへの移動は1枚の伝票で、出庫と入庫の両方が同時に立ちます。

SCREEN 06

棚卸 — 起票すると、帳簿在庫が自動で並ぶ

棚卸年月と保管場所を指定して起票するだけ。その保管場所の帳簿在庫が明細に展開され、ステータスは「実査中」へ進みます。現場が入力するのは実地数量の1列だけです。

1

準備中

棚卸年月・保管場所を指定して起票。帳簿在庫を凍結します。

2

実査中

実地数量を入力。差異数量・差異金額がその場で計算されます。

3

確定

差異ぶんの棚卸調整が在庫に反映され、在庫が実地数量に揃います。

4

締め

その年月・保管場所への受払を以後受け付けません。報告した数字が動きません。

受発注管理システム — 棚卸・報告 / 棚卸一覧
棚卸一覧

差異件数・差異数量・差異金額・実地評価額をヘッダで集計。差異の発生率が高い棚卸は 要確認 として色で立ち上がります。

SCREEN 07

棚卸明細 — 現場は「数えた数」を入れるだけ

帳簿数量・単価・差異数量・差異金額はすべて自動。編集できるのは実地数量と備考だけなので、現場での入力ミスが起きにくくなっています。バーコード(JAN)で数えた数をそのまま入れる運用にも対応します。

実地数量だけが入力欄 差異判定(一致 / 不足 / 過剰) 帳簿在庫の取り込み直しも1操作 JANコードでの品目特定
受発注管理システム — 棚卸・報告 / 棚卸 > 棚卸明細
棚卸明細

その保管場所の在庫品目が、帳簿在庫からまとめて自動展開されています。差異が出た行だけ 不足 / 過剰 の色が付き、備考に理由を残せます。

SCREEN 08

月次在庫報告書 — 管理部門への報告をそのまま出す

締めた棚卸から、分類・品目コード順に並べた在庫報告書を出力します。帳簿数量/実地数量/差異数量/単価/在庫評価額/差異金額。月次の在庫報告に必要な項目がそろっており、複数施設を運営する場合は施設別に同じ様式で提出できます。

Excel / CSV 出力 分類別・保管場所別 在庫評価額(最終仕入原価法) 月次受払サマリも同じタブ内
受発注管理システム — 棚卸・報告 / ★月次在庫報告書
月次在庫報告書

対象年月で絞り込み、そのままダウンロード。入庫金額・払出金額・棚卸調整の月次推移は「月次受払サマリ」で確認できます。

BARCODE READY

バーコード管理への移行も、設定変更なしで

品目マスタにJANコードを持ち、入庫・出庫・棚卸のどの品目選択画面でもJANコードが検索対象になっています。市販のバーコードスキャナ(USB接続・キーボード入力方式)は読み取った数字をそのまま打ち込むため、スキャナを買ってきた日からそのまま使えます。

STEP 1 — 今すぐ

目視 + 画面入力

まずは今の運用のまま、Excelを本システムに置き換えます。品目コード・品名での検索とドロップダウンで入力でき、在庫は自動集計されます。

数える 画面に入力 在庫が自動更新
✓ 導入初日から
STEP 2 — スキャナ導入後

バーコード(JAN)で数える

スキャナでJANを読むと品目が確定します。棚卸明細は帳簿在庫が並んだ状態で待っているので、読んで数を入れるだけ。設定変更もマスタの作り直しも不要です。

JANを読む 品目が確定 数量を入れて確定
✓ 追加開発なし
SPECIFICATION

おさえている業務の前提

在庫の単位本 / 枚 / 個 / セット / 組 / 袋 / 箱 / ロール。在庫単位と発注単位(ケース)を分けて持ち、ケース入数で換算します。
在庫の主体品目 × 保管場所。本倉庫(メインストア)、各階パントリー、リネン室などを別在庫として管理します。保管場所はマスタで自由に追加できます。
在庫の増減入庫(検収済) / 出庫(払出済) / 移動 / 返品 / 廃棄 / 棚卸調整。すべて受払履歴に残り、在庫数量はその集計です。手入力で書き換えることはできません。
在庫評価最終仕入原価法(在庫数量 × 最終仕入単価)。仕入単価は検収時に自動更新されます。
発注の判定定数(PAR)・発注点・安全在庫・リードタイム日数を品目ごとに設定。有効在庫 = 在庫 + 発注残が発注点以下で「要発注」。
発注の連携発注先の受発注システム・EDIサービスと連携。CSV連携を標準実装、API連携へも同じ構成のまま差し替えられます。取引先ごとに発注方法(連携 / FAX / メール / 電話)を持てるため、連携していない取引先は「対象外」として区別されます。
棚卸保管場所ごと・月次。準備中 → 実査中 → 確定 → 締め。締め後はその月の受払を受け付けません。
禁則(自動チェック)在庫がマイナスになる出庫、移動先未指定の移動、入荷実績のある発注の取消、締め済み月への受払、同一年月・同一保管場所の棚卸重複。
動作環境ブラウザのみ(専用アプリ不要)。PC・タブレットで利用でき、パントリーでの入力にも使えます。
ご提供形態クラウドサービス(SaaS)としてご提供します。サーバの設置・保守は不要で、施設・拠点が増えても同じ仕組みのまま追加できます。
OTHER FEATURES

そのほかの標準機能

01在庫受払履歴

いつ・どこで・何が・いくつ動いたかを1件ずつ追跡。棚卸差異の原因調査に使えます。

02保管場所間の移動

本倉庫からパントリーへの補充を1伝票で。出庫と入庫が同時に立ちます。

03廃棄・返品

破損・汚損の廃棄、取引先への返品を区分して記録。棚卸差異と切り分けられます。

04絞り込み検索

全一覧に共通の検索パネル。品目コード・品名・JAN・保管場所・ステータスで絞れます。

05CSV出力

すべての一覧をCSVで出力。Excelでそのまま開いて加工できます。

06データ分析・集計

集計軸を選んでクロス集計。品目別・保管場所別・月別の消費傾向を確認できます。

07取引先マスタ

仕入先ごとに発注方法・締日・支払サイト・連携用の取引先コードを保持します。

08権限管理

ユーザ・グループ単位の権限設定。閲覧のみ/入力可などを画面ごとに設定できます。

09操作ログ

誰がいつ登録・更新したかを全伝票に記録。棚卸の締めまでの経緯を追えます。